国内では社会インフラの老朽化、気候変動による激甚災害の増加、巨大地震の発生可能性が拡大し、大きな社会課題となって、海外では気候変動による自然災害増加、社会インフラの遅れが懸念されている。その中で、社会インフラ事業や防災減災事業に取り組むことにより、安心安全でレジリエントな社会の実現に貢献できる。
 

・社会インフラ設備（空港設備、道路設備、港湾設備）への貢献
・老朽化インフラの更新・メンテナンス対応
・防災減災関連工事（防災無線、河川監視）への貢献
 

→PROJECT STORY 04 いつでも、確実に、緊急情報を届ける防災・減災に貢献する防災行政無線 
→PROJECT STORY 07 ハノイの空の玄関口、ノイバイ国際空港インフラを支えるJESCOグループ 
→PROJECT STORY 08 水防災情報システムを構築し、ベトナムの古都・フエ地区の洪水被害を軽減
→PROJECT STORY 09 八ッ場ダム関連電気設備工事 

 

少子高齢化、都市一極集中化などの急速な社会変化が進む中、先端技術を取り入れ経済発展と社会的課題の解決を両立していくSociety5.0の実現を目指す。また、ワーケーションなどの新たな働き方が地方創生につながり、日本全体の活力向上になる。

・移動体通信(５G,ローカル5Ｇ,６G)のインフラ工事対応
・Society5.0に向けたスマートシティの無線通信工事対応
・官民ITS構想による自動運転対応(高速道路のリアルタイム全線監視システム・自動運転レベル4対応など)
・DXを活用した、国内とベトナムのエンジニア連携　(国内⇒海外工事、海外⇒国内工事)
・農業や林業などでのロボット活用に向けた無線通信工事対応
 

→携帯電話基地局建設工事