モバイル・通信システム事業の紹介をお願いします。

―私達のような仕事があるからこそ、便利だと感じてもらえる―

通信キャリア系のモバイルインフラ設備工事(地下街、地下鉄、トンネル、商業ビル、マンションなど)、官庁系の防災インフラ設備工事(防災行政無線、テレメーター)、道路・空港・鉄道系の社会インフラ設備工事(ETC、CCTV等)など、工事における折衝・コンサルティング・設計・施工・機器調整・保守メンテナンスまで、全国で対応しています。

この仕事の面白み・やりがいを教えて下さい。

―一部ではなく全体を見渡せる面白さ―

モバイルインフラ系、防災インフラ系、社会インフラ系とありますが元請様に近い位置で仕事をさせていただいていることもあり、早い段階からいろいろな計画に参画できます。その計画に対し、現地調査・設計・工事の段取りを検討し、着工から竣工まで「初めから終わり」を見届けることができます。各計画の上流工程から携わることで全体の流れを把握し、幅広い知識や技術を吸収できるのが、この仕事の面白さです。

どんな新人に入ってきてほしいですか。

―常に挑戦心を持つ―

何でもやってみるという意気込みと責任感を持っている人です。
また、色々な人と関わり合いを持って仕事をしなくてはいけませんので、コミュニケーション力も大事です。そして現状の自分を把握し、成りたい自分、求められる自分に向かって突き進む人を歓迎します。

学校で学んだことが活かせる場面はありますか。

工学系の専門知識は当然活かせますので、しっかり勉強してください。
しかし、当事業の仕事内容からすると、それは一部分で、必要とされる知識は電気、電子、情報、土木、建築等の幅広い分野の知識が求められます。専門外の知識や技術は仕事を通じて学ぶことが出来ますので焦ることはありません。国家資格の電気工事士、工事担任者、無線技士系の資格は必須なので、これに関連する勉強を進めておくと良いと思います。また、会社としても、国家資格の受験サポートがあります。