2015年9月8日午前11時、東京証券取引所 オープン・プラットホームにて、JESCOホールディングス株式会社の上場セレモニーが始まりました。会場には取引を示す東証の回転式の掲示板(チッカー)に「JESCOホールディングス株式会社」の文字が舞い、関係者は改めて上場を実感。
柗本社長、そして唐澤副社長、古手川専務、川島取締役、中牟田取締役が大きな拍手の中登場。その後行われた授与式で、柗本社長は上場通知書を受け取り、最高の笑顔を関係者やカメラに向けました。
記念撮影の後、セレモニーは「打鐘」のクライマックス。噛みしめるかのように木槌をふるう?本社長、そして4人が打鐘へと続き、上場を宣言する鐘の音が場内に響きわたりました。
40分ほどの上場セレモニーでしたが、経営者そしてビジネスマンの夢ともいえる東証でのこの瞬間は、忘れられない時としてJESCOホールディングスの歴史の中に刻まれました。