PROJECT STORY 01

夢と使命感の醸成が育む、
「JESCOのチームワーク」

―グループの一体感を生む組織マネジメント―

創立から半世紀にわたって継承されてきた、
「安心して暮らせる豊かな社会創り」の想い

1970年に電気整備工事を請け負うジェスコ株式会社として産声をあげたJESCOグループ。
当初は従業員5名にすぎなかった同社は、およそ半世紀を経て、現在では500名超の従業員を擁するまでに成長。 EPCの幅を広げながら1997年には海を越え、東南アジアでは国家的なプロジェクトに参画するなど、その規模を拡大させてきた。 しかし、どれだけ会社の規模が拡大しようと、事業の種類が多様になろうと、その根底に脈々と流れる「安心して暮らせる豊かな社会創り」という創業時の「想い=スピリッツ」は今も変わらない。 インフラ整備や防災無線のシステム構築、太陽光パネル設置など、社会創りに関わる事業を幅広く手がけているのは、この想いがあるからこそだ。

JESCOをJESCOたらしめているもの―。
それは、磨きあげてきた技術力、顧客対応力だけではない。「チームJESCO」と称する一体感ある組織力もまた、半世紀にわたって受け継がれている強みの源泉である。

風通しの良い社風こそが「チームJESCO」の結束を育む

「チームJESCO」の底流にあるのは風通しの良い企業風土。部門ごとの全体会議だけではなく、リーダー会議、部門別会議、さらには日々のミーティングに経営陣が精力的に参加し、現場と経営の距離を近づけている。また、グループで保有する蓼科温泉滝の湯川研修センター(長野県)では、定期的に研修合宿が行われ、全社員が少なくとも年2回以上参加。 組織を横断した職能別・目的別の合宿も開催されている。 これらの主目的はもちろん技術や知識を高める業務研修だが、懇親会、温泉、カラオケなど、胸襟を開いた交流が「チームJESCO」の結束力の強化につながっている。

さらに、アセアンEPC事業の拠点であるベトナムのJESCO ASIA JSC(以下、JESCO ASIA)では、現地で採用したベトナム人技術者の訪日研修を実施。

日本水準の技術や知識の習得はもとより、JESCOグループのDNAの継承を促し、国境を越えた「チームJESCO」を育んでいる。

1人ひとりがプロフェッショナルとして成長できる環境

そして何より、JESCOグループの組織作りの最大の特長は、意欲のある誰もがリーダーシップを発揮できる環境にある。

意欲・能力・適性を的確に見極めた抜擢が行われているのは、前述の風通しの良さの賜物だろう。
また、今後の事業拡大に向けた専門性の獲得と能力向上のために、JESCOグループでは入社時のマン・ツーマン方式による集中研修、各種OJTにとどまらず、「CNS大学」を月に1回開講するなどの充実した教育体制を敷いている。

入社時のマン・ツーマン方式による集中研修、各種OJTだけでなく、「CNS大学」を月に1回開講。「CNS大学」とは、専門分野を持つベテラン従業員が講師となって知識・技術をレクチャーする試みで、レベルアップの熱意にあふれた参加者は、毎回数十名にのぼるという。このほか、現場代理人、職長・安全衛生責任者等の公的資格取得に向けた資格講習会をグループ内で実施している。またJESCO ASIAでは、ベトナム人従業員を対象とした日本語講習会を定期的に開催し、積極的に日本人従業員とのコミュニケーションを図るための支援を行っている。

JESCOグループの社是である「ヒューマンカンパニー」は、“従業員の夢と希望を実現する会社”という意味だ。人として、社会の一員として、業務のプロフェッショナルとして、従業員が成長を遂げた先にグループの繁栄がある。この想いが、「チームJESCO」の一体感を生んでいる。

(2017年9月掲載)

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