事業概要
原子力・RI設備
原子炉格納容器漏洩率試験 30年間の実績が技術信頼の証
原子力発電所では、パーフェクトな安全が求められます。安全を確保するには、原子力発電プラントの点検・検査は欠かすことができない作業です。なかでも当社で担当している原子炉格納容器のリークテスト(漏洩率試験)は、定期検査の一番最後に経済産業省の立会いのもとに行われる重要な試験です。
当社は、東京電力(株)の福島第一原子力発電所はじめ、IHIプラント建設(株)のもとで、国内の約30%の原子力発電プラントで、計測設備の施工、調整、さらには建設前のイニシャルテスト、建設後のファイナルテスト、稼動後の定期検査計測・データ処理などを担当しています。
安全が厳しく問われるこの分野で、その技術力は各方面から 高い評価を得ています。
そのほか、火力発電プラントのガス検知システムやLNGプラントのタンク計装システム工事でも、多くの実績を残しています。
RIモニタリングシステム 地域住民の安全を守り続ける
原子力発電所や一部の研究所・医療機関などでは、施設の周辺での安全性を確認するために、環境調査が必要となります。
こういった施設では、放射線モニタリングポストを設置し、常時環境放射線のデータを収集し、周辺の状況を監視しています。
また、放射性物質を扱う発電所、医療機関、研究所などの施設では、
放射線管理区域内の放射線量の測定や、施設から外部へ放出する水や空気について、時善意放射性物質の有無を測定し、安全である事を確認してから外部へ放出しています。
当社は、環境ビジネスの一環として、アロカ(株)のもとでこういった放射線モニタリングシステムの設置工事にも取り組んでいます。
長い経験で培った測定技術や電気関連技術により、放射線モニタリングシステムの設計から機器の設置、定期検査、メンテナンスまでを一貫して請け負い、高い信頼を得ています。